子どもが自ら話してくれる!ことばを引き出すテクニック

ことばの発達の専門家、言語聴覚士のむぎちょこです。

 

うちの4歳の息子、最近「あんなあ、教えたろか?」が増えてきました。

レゴのヘリコプターの作り方や保育所でお友達が先生に叱られていたこと(もちろん自分が叱られたことは棚にあげています💦)など、得意気に話してくれます。

そういう息子の様子を見ていると、「大きくなったなあ」としみじみ思うのと同時に、仕事柄、息子のコミュニケーション力を試してみたくなるのです。

 

今回は、「子どもが自ら話してくれる!ことばを引き出すテクニック」を2つご紹介します。

「もっと自分から話しかけてほしいなあ」と願っているママさんの参考になれば嬉しいです。

【テクニックその1】お子さんが興味に沿ったテーマで質問をしてみる

子どもが保育所や幼稚園でどのように過ごしているのか、大人は知りたいものです。

だから、「今日は誰と遊んだ?何してたの?」と聞くことが多いのではないでしょうか。

 

でも、子どもにとってはいつもの変わらない生活なので特に話したい内容ではないかもしれません。

 

大人が聞きたい内容ではなく、子どもが話したい内容を聞いてあげることも、ことばを引き出すテクニックの一つです。

そうすることで、「そんな表現もできるんだ、そんなことば、どこで覚えたんだろう」と新たな発見をすることもありますよ。

 

一度、お子さんが興味を持っている事柄について質問をしてみましょう。

得意分野の話題なら自分の知っていることを披露したくなるはずです。

知っていることがたくさんあるほど、どんどん話してくれるでしょう。

そのためには、お子さんが今何に興味をもっているのかを知っておくことがポイントです。

普段から、お子さんの興味のあるモノやコトを探しておきましょう!

【テクニックその2】とにかく聞き手に徹する

お子さんが話している時に、大人がつい話を遮ってしまったり話題を変えてしまうこと、ありませんか?

話を遮られると、自分の話を聞いてほしいのに、気分が下がってしまいますよね。

 

そんな時、まずは聞き手に徹してみましょう。

こちらが「うん、うん、それで?」と嬉しそうに聞いていくと、子どもの方からどんどん話してくれますよ。

 

さらに、相槌の合間に「それって◯◯っていうこと?」とわざと間違って聞いてみると、「そうじゃないわあ〜、それは〜」とちょっと上から目線で(笑)ですが、話してくれたりしますよ。

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